2009年02月23日

魂の旅



 こんにちは!佐藤敏幸です。

もうすぐ春ですね。待ち遠しい気持ちです。
4月になると桜が咲いて、とても良い季節になりますが4月26日を
迎えるときには毎年いろいろな想いが交錯します。

 1986年4月26日はチェルノブイリ原発が事故を起こした日
だからです。

 ∞ ∞ ∞   ∞ ∞ ∞   ∞ ∞ ∞   ∞ ∞ ∞

 さて、僕は自分の人生を振り返ると魂の旅なんだな、とつくづく
思います。

 幼稚園の頃を思い出すとまるで前世の記憶のように同じ人生の記憶
とは思えない部分があります。
 時代背景にしても隔世の感があります。

 そして10数年前を振り返ってもああ、あの頃はこうだったな、
自分も変わることができたなと思うのです。
(もちろん変わらない部分も多く、傍から見たら本当に変わって
ないのかもしれませんが)

 さて10数年前、僕はお役所で事務の仕事をしていました。
その時の仕事は庶務的な仕事で、「どうしたらいいか」と考えるという
よりは決まっていることを淡々とこなしていく事務でした。
そしてそんな仕事が自分には向いていないことがよくわかっていました。
 なにをどうしたらもっとみんなが楽しくなるか、もっと幸せになるか、
もっと良い方向に向かうのか、というのがいつでも自分自身の基本的な
エネルギーだからです。
 そんな自分にとって創造性を挟む余地がない仕事は苦痛だったの
です。

 もちろん、仕事自体は重要で必要な仕事でしたし県庁にも
クリエイティブな仕事はたくさんあると思います。
ただその時の僕の仕事は向き不向きでいうと残念ながら向いて
いなかったのです。

 そんな時に新聞で広河隆一さんというジャーナリストが主宰する
チェルノブイリ子ども基金という団体がチェルノブイリ原発事故で
被爆した子どもたちを保養目的で数週間日本に招待するという記事を
目にしました。

 これは素晴らしい活動だと思い、その子どもたちの保養地小田原市
江之浦での交流会に出かけていきました。
その日がたまたま僕の誕生日でもあったことから縁も感じたのです。
  
 そこでは子どもたちとみかん狩りに行ったり、海辺で遊んだり
しました。夕方になって室内で親睦会が開かれました。

 チェルノブイリの周辺から来た子どもたちは13歳くらいだった
のですが一人づつスピーチをすることになりました。
 
 みんな甲状腺ガンが発病して手術を受けた経験のある子どもたち
です。そして再発するのではないか、再発したらどうなるのだろうと
いう不安を抱えています。

 甲状腺ガンになって手術を受けるとそれ以降、ずっと薬を飲み続け
なければならないそうですごく大きなストレスになると思いますし、
首の傷跡も気にする子が多いようです。

 さて、一人づつのスピーチが始まり、通訳の方が訳していったのです
がそのスピーチを聞いて僕は衝撃を受けてしまいました。
 当時僕は20代でしたが、子どもたちのスピーチは僕には日本人の
大学生の言葉よりもずっとしっかりしていると感じ、僕の心を打ちました。

 この子たちは本当に13歳なのだろうか?と思いました。

きっと、大きな経験が彼らを大人にしてしまったのでしょう。

 衝撃を受けた僕は自分はこのままでいいのだろうか?と思いました。
答えはNOです。

 自分自身を活かし切らなかったら生きている意味がない。
ぼんやりと毎日を過ごしていたら彼らに申し訳ないと思いました。

 次の日から僕は行動を起こしました。
自分が楽しみながらできることということで、友達と3人でやって
いた音楽のグループで、病院でも施設でもどこでも行って演奏を
しようと思い、チラシをつくり宇都宮市内のイベント「釜川市民文化
市」で配りました。

 その日は今でも付き合いのある画家と知り合うこともでき、また後
に僕はイベントの実行委員になってしまいました。

 さらにその後結婚する時にはなぜかそのイベントで結婚式を挙げる
ことになり・・・。

 なにかを決意すると大きな出会いが生まれる、そんなことを確信
することになりました。
 
 その後も、僕は都内でチェルノブイリ子ども基金のお手伝いをしたり
宇都宮でもチェルノブイリのことを知ってもらう活動を続けました。

 そして、県庁を辞め、妻とフェアトレードを中心とする雑貨店を
開き、ヒーリングスペースをやったり、音楽活動をしたり、
イベントを企画したり、ラジオに出たりと自由な発想で自分の人生を
クリエイトできていると思います。

 そして、そんな日々に感謝する度にまたあの日出会ったウクライナ
やベラルーシのすごく大人な13歳の子どもたちに対して心から感謝
の気持ちでいっぱいになるのです。

 あの日がなかったら今の自分はありえないからです。

 2月28日にウクライナの歌姫ナターシャ・グジーのコンサートが
宇都宮市内で開かれます。

 一人でも多くの人にこのコンサートに足を運んで欲しいと思います。

6歳のときに原発からわずか3.5キロの距離で被爆した彼女は2000年
に来日。日本語学校で学びながら日本での音楽活動を開始しました。

 そして今でも平和のメッセージを携えて日本全国で歌っています。
ぜひ彼女の美しい歌声に、そして平和を求める魂に触れてみてください。

 あなたの人生もこの日を境に大きく変わることになるかもしれません
よ。


 佐藤敏幸



      ナターシャ・グジー コンサート
    
      美しい歌声とバンドゥーラの響き 
      〜平和へのメッセージをこめて〜

■日時:2009年2月28日(土)1時半開場 2時開演

■会場:宇都宮市文化会館大ホール

■入場料:一般 2200円(当日2700円)
     小中高生 1000円

     全席自由

 就学前のお子様の入場はできません。
 車椅子席あります。ご相談ください。

■チケット取り扱い

宇都宮市文化会館プレイガイド 028-634-6244
栃木県総合文化センタープレイガイド 028-643-1013
下野新聞プレイガイド 028-651-5255
FKDショッピングプラザ内チケットぴあ 028-623-5269
FKDインターパーク店2F 028-657-6534
宇都宮友の会 028-627-1080

 お問い合わせ 宇都宮友の会 028-627-1080
               028-638-5812(増田さん)

主催:宇都宮友の会 
後援:宇都宮市教育委員会 鹿沼市教育委員会 下野新聞社





佐藤敏幸、実はこんな人間です。詳しいプロフィール。
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posted by coo at 00:22| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ナターシャ・グジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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